運営方針

KINGSは選手の保護者を中心に運営を行なっております。選手の保護者が監督・コーチを行い、また選手のケアも行います。

お当番制度
KINGSでは「少年野球の保護者負担」について常に向き合い、保護者も楽しみながら、且つ保護者負担を軽減できる様な取り組みを行なっています。
2024年実績では保護者のお当番は2〜3ヶ月に1度程度、都合の悪い日は、保護者間で調整するなど臨機応変に変更が可能です。
また監督やコーチへのお茶出しや食事出しなどは一切行っていません。

監督・コーチ
野球経験豊富な保護者を中心としつつも、他のスポーツのスキルや保護者の持つ様々なスキルを織り交ぜながら、色々な角度から選手の成長に役立つコーチングしています。野球経験の有無に捉われないコーチングスタッフを配置することで、野球のスキルはもちろんのこと、選手たちの人間力を育む環境を目指し日々活動しています。様々な形、様々な関わり方で保護者が参加することで、監督・コーチそして保護者も、選手たちと一緒になって野球を学び、そして選手たちと一緒に成長することを目指しています。

保護者も一緒に楽しめる活動
保護者の方々も一緒にウォーミングアップやキャッチボール、そして練習に参加し、選手たちと一緒に汗をながす企画や、その他レクリエーションなどの企画もあります。また様々な役割分担についても、決して強制せず、「できる人が、できる範囲で、できることを行う」をモットーに、保護者同士がサポートしあい、そして保護者も楽しみながら運営を行なっております。